69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)

本町基幹産業であり、世界農業遺産を目指す上での大きな柱である本町米作り仁多米ブランドを守るために、米作り農家の技能や集落営農担い手農家経営危機を救うために、昨年以上の米価下落対策を早急に講じるべきであります。  既に県内では川本町が、本年産米販売農家へ10アール当たり3,000円の給付金を交付しています。

奥出雲町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会(第1日12月 5日)

また、農業遺産に関する事務を企画財政課から、同じく農林振興課へ移管し、農業施策との一体的な推進を図ってまいります。  次に、JR木次線についてであります。JR木次線活性化については、11月27日に木次線芸備線相互利用促進活性化について考える、「ローカル線の未来を考えシンポジウム」を広島県庄原市で開催しました。

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

次に行きたいと思いますが、所信表明農林業奥出雲町の重要な産業であり、現在申請中である世界農業遺産への取組によるブランド力強化農商工連携推進スマート農業などを活用するとともに、奥出雲実情に合った農業振興を検討すると述べられました。  先ほど述べました島根創生計画人口減少に打ち勝つための総合戦略では、産業振興を第1に掲げられています。

奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)

その中で、たたら学習でありますとか、農業遺産に関わる学習、また地域のこと、送り出していただきました各地域のことでありますとか、そういった奥出雲の特色を生かした教育を、幼・小・中・高と言っておりましたが、これから専門学校との連携も視野に、より一層の教育魅力化を進めていくことと考えております。  

奥出雲町議会 2022-09-28 令和 4年第3回定例会(第1日 9月28日)

現在申請中である世界農業遺産への取組によるブランド力強化や、農商工連携推進スマート農業などを活用するとともに、奥出雲実情に合った農業振興を検討し、力強く持続可能な農林業農村振興を進めます。  このたび、第12回全国和牛能力共進会に、本町から7頭が県代表として出品されます。

奥出雲町議会 2022-09-16 令和 4年第6回臨時会(第1日 9月16日)

御存じのとおり、シイタケ本町の主要な特産品であり、産業であり、現在認定申請中の世界農業遺産の中でも、本町循環型農業を語る上で重要な位置づけとなっております。また、120名強の奥出雲椎茸社員、9つの農家皆様が、このシイタケ産業を生業にしており、地域経済、雇用の確保に大きく寄与しているところでございます。

奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)

1つ目といたしまして農業遺産の活用、2つ目情報発信強化につきましては、一体となった奥出雲ブランド推進情報発信の一元化を図ろうとするものです。まずは、世界農業遺産登録を最優先に進めてまいります。その後、世界農業遺産の町を看板に掲げ、ふるさと納税制度、SNSなどのツールを活用し、全国情報発信を行ってまいる考えでございます。  

奥出雲町議会 2022-03-25 令和 4年第1回定例会(第5日 3月25日)

農林水産業費では、有害鳥獣捕獲対策事業2,056万9,000円が前年度より減額となった理由農業振興費修繕料991万2,000円の修繕施設内容国営農地保有合理化事業貸付金1億3,588万2,000円の実態、農村交流促進事業費修繕料2,095万8,000円の施設ごと修繕内容農業遺産推進協議会補助金450万円の認定に向けた進捗状況畜産業費補助金2,125万円の内訳、農業水路等長寿命化防災減債事業

奥出雲町議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3日 3月15日)

このため、本町ではこの事業を活用し、さらなる資源循環型農業推進するとともに、農業遺産ブランド化消費者に安心して選んでいただける農林畜産物を展開したいと考えております。そのため、令和4年度には堆肥センターストックヤード機能強化し、5年度以降になりますが、早い時期に育苗センターの増設を行う考えでもあります。

奥出雲町議会 2022-03-07 令和 4年第1回定例会(第1日 3月 7日)

日本農業遺産認定を生かした取組につきましては、農業体験滞在型旅行に向けた農泊推進県立横田高校や小・中学校でのふるさと学習の充実、町内各所でのパネル展示などによる周知・啓発や情報発信を引き続き行うとともに、日本農業遺産まちとして認知度の向上と農産物のさらなるブランド化観光客の誘客につなげてまいります。

奥出雲町議会 2022-02-24 令和 4年第3回臨時会(第1日 2月24日)

農業遺産の問題とかいうふうな説明、先ほどちょっといただきましたけれども、ブランド推進ということになると、まちづくり産業としての関わりが出てくるんじゃないかと思うので、そちらのほうに入れたほうがいいのじゃないかなと。要するに、まちづくり産業課ですか、そちらのほうに入れたほうがいいんじゃないかなっていうふうに思います。  

奥出雲町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)

まず最初に、農業遺産についてお伺いをいたします。  町長はじめ執行部の御尽力によりまして、中国地方で初めて日本農業遺産認定を受けましたことは、大変すばらしいことだと思っております。さらに世界農業遺産を目指し、国内審査を終了し、現在FAO申請がなされておるということで、実質、最終審査、そして認定を待つ状態であろうかなと認識をしてるところでございます。

奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)

議員指摘のように平成31年2月に日本農業遺産認定を受け、さらに本年10月に世界農業遺産認定申請書FAOに提出をいたしたところでございます。全国から来場されます鹿児島全共は、本町農業畜産業の歴史や農業遺産内容、その他仁多米やそば、シイタケにマイタケ、美肌温泉観光施設などを紹介、PRするよい機会と考えております。

奥出雲町議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3日 9月 8日)

たたら製鉄をキーワードに日本遺産日本農業遺産認定されている奥出雲町でありますので、来年度には世界農業遺産認定されることを前提に、認定記念シンポジウムなどに併せての企画考えられるのではと思っております。  しかしながら、たたら体験実施に当たっては一連の工程における実施体制確保費用負担が伴うため、回数については一定の制約があるものと思います。

奥出雲町議会 2021-09-07 令和 3年第3回定例会(第2日 9月 7日)

ましてや世界農業遺産登録を目指す仁多米生産を減らすようなことがあってはならないではないでしょうか。まずは再生産可能な物財費助成を求めます。 ○議長藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長勝田 康則君) これも少々長くなりますが、御質問お答えをさせていただきます。  先般の8月23日付で、JAしま雲南地区本部長より令和年産米の買取り仮単価についてお知らせがあったところでございます。

奥出雲町議会 2021-06-24 令和 3年第2回定例会(第4日 6月24日)

2つ目理由は、本町日本農業遺産認定を受け、さらに世界農業遺産の本審査を目前にしている状況であります。努力をしていらっしゃいます。国の米政策に注文をつける時期ではないと考えております。  したがって、本議案、発議第1号に反対をいたします。  以上、反対討論といたします。 ○議長藤原 充博君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。  11番、川西議員

奥出雲町議会 2021-06-11 令和 3年第2回定例会(第3日 6月11日)

世界農業遺産認定への取組とともに、経済効果を生み出す施策についてです。「たたら製鉄が生んだ奥出雲資源循環型農業」が世界農業遺産への認定申請に向け、国内承認されたことは、大変喜ばしいことであります。執行部、それから推進協議会皆様関係者皆様の御努力に敬意を表します。今後、国連食糧農業機関への国を通しての認定申請、それから書類審査現地調査と進んでいくと聞いております。